チーズのイロハ@世田谷パン祭り
世田谷パン祭りが11月23日(土)にあって行ってきた。
ここでは、パンをさらに楽しむための1時間ほどのワークショップもやっており、『パンとチーズのマリアージュ(相性)』の「チーズの基本のき」の講座に参加。
チーズをまともに知るのは初めて。このワークショップを通じて、チーズに少し詳しくなった。次からチーズを買ったり食べたりするときにも気にしてみよう。
<チーズのタイプ>
ーフレッシュタイプ
熟成する前のチーズ
モッツァレラ・リコッタ・カッテージ
ーシェーブルタイプ
山羊乳からつくるチーズ。ミルクアレルギーがでにくい。
ダイエットにもいい
ー白カビタイプ
表面が白カビで覆われたやわらかいチーズ
未熟なうちは中心に芯があり、熟成が進むとトロリとやわらかくなっていく。
カマンベール
ーセミハード・ハードタイプ
大型でコクのあるチーズ
パルミジャーノやチェダー
ー青カビ
チーズの中にカビをいれてつくる
ーウォッシュタイプ
まわりを塩水やお酒で洗いながら熟成させるチーズ
外側がオレンジ色で強い匂いが特徴
ポンレヴェック
ープロセスチーズ
ナチュラルチーズ2種類以上を溶かして固める
いつでも同じ味が楽しめる
日本ではたくさんの種類がでてる
ちなみに、写真のチーズはルクセンブルクの屋台で売っていたチーズ。大きな固まりで売られていた。