白くまは懐かしいミルク味
鹿児島に行ったときに食べた名物の白くま。
かき氷の上に練乳がたっぷりかかって、しばらく食べていくと甘い餡がでてくる。
フルーツといっしょに食べるのもおいしい。ごはんを食べた後だったので、白くまより一回り小さいプチくまを食べる。
干しぶどうが目、みかんが口になってかわいらしい。
鹿児島名物といっても、私の行った地域では食べられるのはデパートにあるファミリーレストランのみ。
鹿児島に行くことはなかなかなくて、行ったときに必ず食べていた白くま。ミルクの味が昔懐かしい思い出を思い出させて、しんみりなった。
ー白くま
練乳・果物・餡がのったかき氷。
名前の由来は2つ。
1練乳をかけたかき氷の名前を考える際、練乳の缶に貼られていたラベルに描かれた白熊の絵から借用。
2ミルクのシロップをかけたかき氷を考案したお店が、かき氷を豪贅に見えるようにみつ豆の材料だった、三色寒天、サイコロ状に切り落とした羊羹、豆、缶詰のフルーツを色鮮やか盛り付けて出したところたちまち評判となった。上から見た姿が白熊に似ているところから命名。